CONTINEWM® 導入メリット


空調機器を改造せず、工事も不要。低コストで取り付けられます。


性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。取り付け後のお手入れも簡単。ランニングコストがかかりません。


既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を回復します。電気などの動力を一切使わないので、「二酸化炭素排出量削減」にもつながります。
エアコンの電力の80%が
コンプレッサーで使われています。
CONTINEWMの設置により
静電気発生を抑え、
コンプレッサーの負荷を下げて
消費電力を削減します。





 CONTINEWM® の電力回復のメカニズム

①エアコン内の熱交換器(フィン)および樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦により静電気が発生し、プラスに帯電しています。エアコンが帯電すると、空気の流れが本来意図していたものにならず、熱交換効率が低下します。

②CONTINEWMを熱交換器の手前(風の流れの上流側)に装着します。すると、CONTINEWMは常にマイナス電位に維持されているためプラスの電荷発生を抑え、ゼロ電荷状態の空気に変えます。このことで、エアコンは静電気の影響を受けず、本来意図していた熱交換効率を発揮することができます。


CONTINEWM® の表面電位測定
使用機器:モンローエレクトロニクス社製(米国)表面電位測定器
本体:Isoprobe-model 244
プロープ(センサー):model1017



 CONTINEWM® の副次効果・ニオイ軽減

ニオイの元は空気中に拡散した目に見えないくらい微小な物質ですが、ニオイ物質や汚れ物質が空気中を浮遊するのは、これらがプラスに帯電することにより空気中でお互いに反発していることが原因だと言われています。
しかし、常にマイナス電位に維持されている CONTINEWM に触れるとゼロ電荷状態の空気になるため粉塵などの空気中での浮遊が抑えられ、ニオイを感じにくくなります。

このようにして臭気や粉塵が少なくなった空気が空間全体に行き渡り、自然に「居心地のよい環境」がつくられていきます。エアコンが稼働している限り、「省エネ」と「快適な環境」が同時にずっと続いていきます。



 取付方法
【天カセタイプ】
カバーを開け、フィルターの上に乗せます。
カバーとフィルターの間に挟まないでください。
【長方形埋め込みタイプ】
室内機の大きさにより、1/2などにカットしてフィルターの
上に乗せたり、図のように空き空間に挟み込みます。
CONTINEWM®
様々な形状に対応
 CONTINEWM® の実証実験について

実証実験では以下の数値を収集し省エネ効果を確認します。
調査部位 ・エアコン吹き出し口温度
     ・エアコン消費電力
     ・外気温
調査期間 設置前:約1週間
     設置後:約2週間
(CONTINEWMの効果は、
  設置後、約1週間で出始めます)
現場での実証実験が必要な場合は、ご相談ください。調査方法等ご指導させていただきます。



 CONTINEWM® 製品規格                           MADE IN JAPAN








CONTINEWM(コンティニューム)メーカーホームページ